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WE’RE ALL CONNECTED BY JUNIPER. 

ジンフェスティバル東京とは?

ジンに情熱を注ぐ造り手やインポーターの皆様と共にその魅力を発信、ジンというお酒を通じて世界を知り、味わい、繋がって、日本のジンカルチャーの更なる発展を目指します。第2回目の昨年は国内外200銘柄を超えるジンが出展、全国のバーテンダーを中心としたボランティアの皆様のサポートもあり、2日間で約9,000名のジン・ラバーズが集結しました。今年もみんなでワールド・ジン・デイをお祝いしましょう!

report ; GIN FESTIVAL TOKYO 2019

GENERAL

来場者推計 (2日間)

約9,000名

昨年は初日に約4,800名、2日目に約4,000名のご来場を頂き、日本国内はもちろんアジアでも最大級のジンの祭典として大きな注目を集めました。100を超える新聞・雑誌・ラジオ・ウェブメディア等でイベントをご紹介頂き、またイベント当日の模様はNHKやTBS、ヤフーニュースでも取り上げて頂きました。

ジンというお酒の魅力、国産ジンへの注目、世界的なクラフトのムーブメントとご当地ジンという新たな可能性が、既存の洋酒・バーカルチャーの枠を越えた幅広い方々の興味を集め、新たな需要を生み出し、その裾野が広がりつつある事を実感できる2日間になりました。 

※入場無料のイベントの為、来場者数のカウントは推計です。出入口に設置したカウンター、試飲チケットやカクテルの販売数、イベント会場(寺田倉庫)側の集計を元に算出しています。

TASTING BOOTH

有料試飲数 (2日間)

26,201杯

ジンフェスティバル東京は入場無料、1銘柄100円/10ccでの試飲や500円均一のジン&トニックを それぞれのペースで気軽に、そして自由にお楽しみ頂けるイベントです。50を超えるブースには、ジンの造り手やインポーターの皆様が立ち、それぞれのジンの魅力やストーリーを伺いながらテイスティングすることができます。

​BAR

ジン&トニック及び

スペシャルカクテル(2日間)

4,392杯

出展ジンが並ぶジン・タワー(通称ジュニパー・ツリー)からお好みのボトルを手にとって、自らトニック・ブース(3社)に運んでジン&トニックを愉しむスタイルもすっかり名物になりました(500円均一)。運営メンバーやボランティアスタッフによるコンシェルジュ・サポートはもちろん、偶然居合わせたジン・ラバーズの皆様が、お互いにお気に入りのジンをお勧めし合う姿はジンフェスならではの光景です。

また、時間帯毎に各銘柄オススメのスタイルでカクテルを提供して頂いたスペシャルバー、後述するALL ABOUT UK GINエキシビション会場に設置した、英国ジンの歴史を語る上で欠かせない伝説的なジンにフォーカスしたレジェンド・バーも大好評、それぞれのジンの魅力や歴史、奥深さを知る素晴らしい機会になりました。

​SEMINAR

全8回 / 無料開催

昨年は8ブランドに開催して頂いた無料のジン・セミナー、すべての回で満席、立ち見が出るほどの人気でした。各社ともブランドならではのこだわりや製法についてはもちろん、広くジンというお酒の魅力や愉しみ方について、親しみやすく熱のこもったセミナーを開催して頂き、プロの方はもちろん、ジンに興味を持ったばかりの皆様にも楽しんで頂ける充実した内容でした。

 

銘柄の知名度やメーカーの規模に関わらず、飲み手と造り手の距離が近いことも、近年の世界的なジンのムーブメントを支える大きな魅力、そのブランドのアイデンティティやストーリーに触れることができる素晴らしい機会、今年も開催予定です。

GIN BOTTLE SHOP

ボトル販売数(2日間)

1,138本

お気に入りのジンと出合ったらその場で購入、お持ち帰り頂けるのもジンフェスティバル東京の大きな魅力です。飲食関係者だけでなく、一般の方がジンのボトルを購入する姿も年々目立つようになりました。また、昨年は想定を大きく上回る販売数で売り場が混乱、ご迷惑をお掛け致しました。(申し訳ございません、今年は新しい販売方法を検討・準備中です)

ジンはその味わいや香りだけでなく、ボトルデザインも大きな魅力です。個性溢れるその美しいボトルを手に取って、造り手の情熱やその土地ならではの景色に想いを馳せ、自宅でもぜひ気軽にジンをお愉しみください。

ALL ABOUT UK GIN Exhibition

世界的なジンのムーブメントや話題の国産ジン。ジンというお酒が多様化し、ここ日本でも多くの方の注目を集めはじ めている今だからこそ、本場英国ジンの歴史や製法を紐解き、是非その魅力に触れて頂きたいという想いから企画、運営事務局で選ばせて頂いた英国ジンの歴史を彩る伝説的なジンを扱う各メーカー様や、その主旨にご賛同を頂いた英国 政府主導、Food is GREATキャンペーンのご協賛、ご協力により素晴らしい内容の展示を実現することができました。

 

 一般来場者の皆様はもちろん、バーテンダーの皆様や飲食関係者、そして何より展示に足を運んで頂いた出展者の皆様からも高い評価を頂けたこと、日本でのジン・カルチャーの発展を単なるブームで終わらせず、大きなムーブメントとして成長させていく為にも、価値のある展示になりました。 (今年も新たな企画を準備中です、ご期待ください!

GIN FESTIVAL TOKYO

アジア最大のジンの祭典

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